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団体名 | 特定非営利活動法人ホームスタート・ジャパン |
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代表者 | 代表理事 森田 圭子 (HSわこう オーガナイザー、NPO法人わこう子育てネットワーク 共同代表) |
所在地 |
【公式住所】 【ネットワーク拠点『HS PLACE』&事務局】 |
連絡先 | TEL:03-5287-5771 FAX:03-5287-5770 |
設立 | 2006年 任意団体として「ホームスタート・ジャパン」を設立 2009年12月1日 特定非営利活動法人ホームスタート・ジャパン 認証 |
事業内容 | ●ホームスタート及びその他家庭訪問型子育て支援に関する調査研究事業 ●ホームスタートに関する情報提供事業 ●地域スキームの設立及び運営支援事業 ●ホームスタート・ワールドワイドや諸外国のホームスタート組織との交流事業 |
定款 | 定款 |
代表理事 | 森田 圭子 HSわこう、NPO法人わこう子育てネットワーク共同代表 |
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副代表理事 | 笹尾 正乃 関東エリアHS協議会代表 HSこうとう トラスティー |
理事 | 小川 ゆみ 北海道・東北エリアHS協議会代表 HS仙台つばさ、(一社)マザーウイング 代表理事 |
理事 | 板垣 光子 北関東エリアHS協議会代表 HSゆっくっく、NPO法人子育てネットワークゆっくっく 理事長 |
理事 | 近澤 恵美子 埼玉HS協議会代表 HSこしがや、NPO法人子育てサポーター・チャオ 代表理事 |
理事 | 田中 律子 東京HS協議会代表 HSはっぴぃ練馬 |
理事 | 勝又 裕司 南関東エリアHS協議会代表 HSゆう、NPO法人いとう子育てネットワーク・ゆう 理事長 |
理事 | 川上 由枝 中央エリアHS協議会代表 HSはくさん、認定NPO法人おやこの広場あさがお 事務局長 |
理事 | 野口 洋子 九州エリアHS協議会代表 HSさが |
理事 | 小俣 みどり HSピッコロ、NPO法人子育てネットワーク・ピッコロ 理事長 |
理事 | 神代 伸一 SVP東京 共同代表 |
理事 | 鈴木 栄 (一社)ソーシャル・インベストメント・パートナーズ 代表理事 |
理事 | 高城 智圭 同志社女子大学看護学部 教授 |
理事 | 野田 敦史 高崎健康福祉大学人間発達学部 教授 |
理事 | 山田 幸恵 NPO法人ホームスタート・ジャパン 事務局長 |
理事 | 渡里 祐子 NPO法人ホームスタート・ジャパン 情報室長 |
理事 | 知久 一仁 (有)チキュウマネジメントブレーン |
ホームスタート・ジャパンでは、現在、32都道府県の約120地域の運営団体(スキーム)と連携し、3,000人以上の登録ボランティアとともに、安心安全な訪問支援を全国の子育て家庭に届けています。
2006
任意団体として「ホームスタート・ジャパン」を設立。
「ホームスタート」活動の国際的な普及を図っている「ホームスタート・インターナショナル」加盟。
講演会・勉強会を全国各地で実施。
2007
「ホームスタートUK」視察。「ホームスタート・インターナショナル」事務局長を日本に招聘し、講演会を全国各地で実施。
2008
「ホームスタート」試行事業実施(独立行政法人福祉医療機構特別分助成事業)。
「ホームスタート・オーストラリア」視察。
「ホームスタート・インターナショナル・グローバルカンファレンス」参加。
2009
ホームスタート活動マニュアル完成。
日本で初の「ホームスタート・オーガナイザー養成コース」開催(13地域から参加)。
各地で本格的なスキーム立ち上げ開始。特定非営利活動法人(NPO法人)認証。
2010
オーガナイザーのためのスキルアップ研修開催。
日本子ども虐待防止学会にて分科会発表。調査研究事業実施。
2011
全国3エリアで、オーガナイザーのためのスキルアップ研修ならびにビジター交流勉強会を開催(25団体126名参加)。
東日本大震災被災地支援のため、東北地方のホームスタート普及に向けてセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとの協働事業開始。
日本子ども虐待防止学会にて分科会主催。さらなる調査研究事業実施。
2012
「支援活動のネットワーク化と質の向上事業」(独立行政法人福祉医療機構助成事業)の中でエリア別ネットワーク会議開催。全国各地で普及講演会を実施(キリン福祉財団助成事業)。
パナソニックNPOサポートファンドにより組織診断事業に着手。
「イオン×セーブ・ザ・チルドレン被災地子ども支援ファンド」による岩手・宮城・福島での訪問型子育て支援普及活動開始。全国42地域でのホームスタート実施へ。
2013
東北・関東・中央・九州エリア別協議会発足、各エリアでオーガナイザー・スキルアップ研修やビジター研修を実施。全国各地で普及講演会を実施(キリン福祉財団助成事業)。
パナソニックNPOサポートファンドにより組織基盤強化に着手。
福島県にてオーガナイザー養成コース開催。岩手・宮城・福島に13地域、全国58地域へ。
2014
オーガナイザー養成コースを東京、大分、岩手、大阪で開催。東北・関東・中央・九州エリア別スキルアップ研修を協議会主催形式で開催。県域の協議会も宮城、山形、福島、埼玉、大分にて発足。 全国各地で普及講演会を実施(キリン福祉財団助成事業)全国76地域へ。
復興支援事業として岩手・宮城・福島で18地域へ。
ホームスタート・ワールドワイド・グローバルカンファレンス(ノルウェー)にて調査研究結果発表。
2015
全国83地域へ。被災避難子育て家庭支援を他団体との協働やネットワークを通じて推進(岩手・宮城・福島県)。エリア別、ブロック別スキルアップ研修の実施。
活動マニュアルの改訂。産前サポート試行事業の実施と報告会開催。
2016
全国90地域へ。スキーム総合サポートプランの実施とエリア協議会との協働体制構築。
熊本地震被災乳幼児家庭支援のための救援物資と募金集め等、被災地スキームへの支援活動。
健やか親子21・健康寿命をのばそう!AWARD 母子保健分野「厚生労働大臣最優秀賞」受賞。
2017
全国98地域へ。ボランティア2,027人・訪問回数累計のべ47,457回。
HS世界会議を東京で開催し、海外20ケ国47名・国内のべ1,019名参加。
HS産前産後サポート事業マニュアルの作成。
支援活動データベースシステムの向上。組織基盤強化に向けた取り組みへ。
2018
全国100地域で、ボランティア2,375人、訪問回数累計のべ62,660回。
日本多胎支援協会との協働による多胎家庭訪問支援拡充のための研修プログラムと教材開発。
日本子ども虐待防止学会パネル展示や学習会等の普及キャラバン事業。
西日本豪雨被災家庭支援募金の実施。
「未来を強くする子育てプロジェクト」スミセイ未来賞受賞。
2019
全国106地域へ。10周年にあたり感謝の気持ちを分かち合う記念フォーラムを開催。
活動マニュアルの改訂、多胎家庭・外国人家庭への支援拡充プログラム開発を実施。
台風19号被災地乳幼児家庭支援のための募金を実施し宮城・福島・長野の地域団体を通じて支援。
2020
新型コロナ感染予防対策を取りつつ、1年間で、3,119人の親子に9,919回訪問。
学齢児家庭にも訪問できるよう、初期試行に着手。外国人支援のための多言語ツールと全国での経験知を共有するためのクラウド型データベースを新開発。
愛知県より家庭訪問型子育て家庭寄り添い支援モデル事業を受託。
7月豪雨被災子育て家庭支援のために募金と物資を熊本・大分に提供。
オンラインで開催した研修会や相談会にのべ約1,400名参加。
2021
全国113地域で2,046家庭にのべ11,823回訪問。
愛知県家庭訪問型子育て支援モデル事業を受託。関東での地域スキーム設立支援プログラムの実施。
妊婦向けホームページ「妊娠中のあなたへ」の開設、妊産婦⽀援シンポジウムの開催。
学齢児家庭への⽀援拡張のためのプログラム開発。
広報冊⼦「いっしょにいるよ。」の発⾏。
新型コロナ感染予防対策を講じた安⼼安全な家庭訪問⽀援のための、情報交換会等の開催。
2022
全国118地域で2,414家庭にのべ13,866回訪問。
愛知県家庭訪問型子育て支援推進事業を受託。関東での地域スキーム設立支援プログラムの実施。
産前産後支援のためのHS活動マニュアル第2版完成。
外国人家庭の子育て支援講座の開発とインストラクター養成、難民の子育て支援学習会開催。
孤独・孤立対策官民連携プラットフォームに参画。
SMBCx新日本フィルハーモニー・チャリティーコンサートの寄付を受領。
ウクライナ避難民支援緊急募金を実施し、ポーランドのホームスタート団体に提供し避難民の子どもたちを支援。
ホームスタート・ジャパンでは、全国各地の運営団体(スキーム)から、利用者とボランティアの活動実績を集計して継続的に公開しています。ホームスタートが全国でどれぐらい利用され、どのくらい効果があるのか、ぜひご覧ください。