トップに
戻る
石川県白山市でホームスタートの活動の運営母体になっている「認定NPO法人おやこの広場 あさがお」では、輪島市で小中学校の先生たちに、手作りの巾着袋を届けています。その様子が地元紙2紙の記事で紹介されました。
地震で自宅が被害を受けて着物の置き場所がなくなっている方が多いと聞き、ホームビジター(訪問ボランティア)さんや輪島市から避難している方などが手作りで着物を活用し、巾着袋を作りました。
巾着袋の中には、苦労も多い先生たちを少しでも癒せればということで、ティーバッグやお菓子などを詰めて、手渡しています。着物の柄を活かしたデザインも喜んでいただくことができました。
巾着袋に詰めた物資の購入には、みなさまから以前いただいたご寄付も活用させていただきました。あらためて御礼申し上げます。
能登半島地震・豪雨への支援募金は引き続きこちらで受け付けています。
ご支援のほど、よろしくお願い致します。
https://congrant.com/project/hsj/13319