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11月30日に開催した15周年記念フォーラムは、東京・大手町の会場とオンラインであわせて400人が参加するイベントになりました。
その際にも、来年2月24日(祝・月)の大阪マラソンでホームスタート普及のために走る10人のチャリティランナーさんたちを紹介させていただきました。
チャリティの仕組みは個々の大会によって違うのですが、大阪マラソンでは、NPOなどを支援するためにエントリーしたチャリティランナーのひとりひとりが期日の12月13日までに7万円以上の寄付を集め、それがNPOへの寄付になる仕組みです。7万円集まらない場合は、不足している差額を、そのランナー個人が負担することになります。
その応援として、ホームスタートのために42kmを走るランナー10人について、会場には紹介用のボードを立て、応援メッセージを寄せていただけるよう呼びかけました。
オンラインでも伝わるように、イベント本番が始まる直前に、10人のスライドをZoomと会場スクリーンで紹介しました。
葛西ジャネットさんは、以前、ホームスタートを利用し、いまは、外国ルーツの方も多く住む新宿区で訪問ボランティアとして活動中の方です。
ベルリンマラソンを走ったこともある方ですが、今回の大阪マラソンのことを聞いて、10年ぶりにマラソンを走ってみようと思われたそうです。
ジャネットさんの紹介と寄付受付のページはこちらです。
https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/6681
鈴木健介さんは、最近、ホームスタートの活動が始まったばかりの東京・大田区の地域団体のスタッフの方です。
長距離を走れるようにするため、トレーニングとダイエットに取り組んでいる様子をユーモラスに活動報告していただいています!
https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/6694
「概要」「活動報告」「応援メッセージ」の3つのページがあり、「体重との戦い(笑)」は活動報告のページにあります。
走り慣れた感じの写真の森田浩さんは、ホームスタート・ジャパンの森田圭子代表の夫です。
妻への思いや、大阪で走ることのご縁について、思いをもって書いていただいていますので、ぜひご一読ください!
https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/6679
高橋浩子さんは、最近、ホームスタートの活動が始まった愛知県の自治体の職員さんで、地元のホームスタートを応援したいと手を挙げてくれました。
ベテランのランナーさんで、活動報告では、金沢マラソンや揖斐川ハーフマラソンに参加したこと、ホームスタートのオレンジTシャツを着て練習していることなどを投稿してくれています!
https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/6667
三原順さんは大阪府熊取町から参加。地元のホームスタート・くまとりを長年支援していただいています。
活動報告を見ると、「過去4週間で228km、週あたり56km。・・・3時間切りをするには、1km4分15秒をラクに走れることが目標」などの記録があり、真剣なトレーニングの様子が伝わってきます。
https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/6756
ホームスタート・ジャパンとしての趣旨説明や、10人全員の紹介は、こちらのページからご覧いただけます!
https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/6232
チャリティランナーさんたちへの応援・ご寄付をよろしくお願いします!